「無料のブログでも収益化できたらいいのになぁ」と思っている人には、アフィリエイトにも対応している「はてなブログ」の無料版がおすすめです。
メリット・デメリットはありますが、無料のブログだとノーリスクで収益化することもできるので、気になる方はぜひこの記事を読んでみてください。
今回は、実際にこのブログでも使用しているおすすめのASPを4つ紹介するので、これからブロガーとして活動したい人の参考になれば幸いです。
無料のはてなブログを使っている理由については、この記事にまとめてあります。
そもそもASPとは?
まずはASPとは何かというお話を。そもそもASPとは「Application Service Provider」とかいう難しめの英語の略称です(IT業界3文字の略語多すぎ問題)
それをアフィリエイトに当てはめると「アフィリエイトをする人」と「広告主」を繋ぐ仲介サービスという意味合いで使われます。
広告を掲載してもらいたい企業と、自分のサイトで広告を掲載したい人をマッチングさせるプラットフォームだと思えば、これも一種のマッチン、、いやこの話しはまた後日。
ブログにもおすすめのASP4選
アフィリエイトを始める際に外せないASPはたくさんありますが、その中でも実際に使ってみてとくに良かったASPを4つ紹介します。
1番収益を生んでいるのはAmazonアソシエイトと呼ばれる商品の紹介をするアフィリエイトですが、他にも商品だけでなくサービスなどの紹介もできるもしもアフィリエイトやA8、満足度が高いと評判のAfbなど多くのASPがあります。
ASPに登録するのには審査が必要ですが、紹介するサイトはすべて無料なので記事を書くのに慣れてきたらぜひ審査に挑戦してみてください。(アドセンスよりも通過は楽ですが一定の基準はあります)
1:Amazonアソシエイト
泣く子も黙るAmazonさんが運用している巨大なASPことAmazonアソシエイト。アフィリエイトを始める際に、まずチェックしておきたいサービスです。
なんせ、アフィリエイトの対象商品がAmazonで取扱のある全商品なので、Amazonで良いものを買った際に、そのレビューを記事にしてしまえばすぐに収益化できます。
ブログをしながらAmazonアソシエイトに登録していれば、今まではただの消費だったアマゾンでのお買い物が、広義での「投資」に繋がるのでおすすめです。
2:もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonアソシエイトや楽天、YahooなどのECサイトとパートナーとして提携もでき、更にもしもアフィリエイト独自の商材も扱っているという「いいとこ取りのASP」です。
つまり、Amazonアソシエイトとの直接の契約だと、ユーザーが商品を買うときにはAmazonの会員であることが求められます。
しかし、もしもアフィリエイト経由であれば、Amazon、楽天、Yahooのどの会員でも商品の購入が可能になります。(ただしAmazonは審査が必要)
なので、ユーザーが普段使っているサービスに寄り添えるので、どこかと直接契約するよりももしもアフィリエイトを経由した方がお得なので、とてもおすすめです。
▼もしもアフィリエイトに登録してみる。
3:A8.net
次におすすめなのがA8.net こと「A8」です。このアフィリエイトのいいところは、商品以外にもさまざまなものやサービスを紹介できるところ。
たとえば、「BASE」というオンラインショップも商材にあったので、ShopNow機能について説明した記事に広告を貼って紹介し収益化できました。
ほかにも、美容系やジムなどのサービスの紹介も可能なので、いろいろなジャンルの中から自分にあったものを探したい方は、ぜひ登録してみてください。
▼A8.netに登録してみる
4:Afb
最後に紹介するのは前述の「A8」と並ぶアフィリエイト界の2大巨塔「Afb」です。こちらもA8と同じくさまざまな案件を扱っているので、初心者にもおすすめ。
A8よりも若干取り扱い案件が少ないと言われていますが、ここまで多ければ問題はないし、両方のサービスに登録して比較してみるのが1番だと思います。
また、Afbはサポート体制が非常に手厚く、アフィリエイト初心者の方にはとくにおすすめです。
まとめ
今回は、無料のはてなブログでも登録できるおすすめのASPを4つ紹介しました。まずは試しにすべてのASPに登録し、記事で取り扱うテーマによって、ASPを使い分けられるのがベストだと思います。
初めてアフィリエイトをする方は、上記で紹介した4つのASPは登録して損はないと思います。ただ、アドセンスという別の収益化と迷っている方はこちらの記事も参考にしていただけると幸いです。
余談ですが、A8に登録するとセルフバックという機能が使えるので、それについてはまた後日別の記事で紹介しようと思うので、ぜひまた読みにきてください。