久しぶりにワイヤレスイヤホンを新調し、今回はAnkerの「Soundcore life p3」というノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを買ってみました。
長いこと有線イヤホン信者だったのですが、Soundcore life p3を使ってみたところ、遂にワイヤレスイヤホンでも良いかなと思ったので、使ってみて良かった点などをまとめていきます。
Soundcore life p3のノイズキャンセリング機能について
Anker社のサウンド機器で製品名に「Life」が入っているものは、基本的にデイリーユース向きのシリーズです。しかし、この「Soundcore life p3」はLifeシリーズながらもノイズキャンセリング機能が搭載されています。
また、そのノイズキャンセリング機能も充実しており、アプリを使うことで「交通機関、屋内、屋外」の3つのシーンに適したノイズを軽減してくれます。(交通機関を選べばエンジン音などを優先的に軽減してくれます。)
さらに、ノイズキャンセリング機能とは逆に「外音取り込み機能」も搭載されています。ノイズキャンセリング機能をオンにしていると車の音に気づかないほど周囲の音が聞こえなくなので、車が通っているところでは外音取り込み機能をオンにしましょう。(もしくはノイキャンをオフに。)
ノイズキャンセリングの精度は十分に満足できるレベルで、買い物をするときにノイキャンをオンにして行きましたが、途中で外すと「外うるさ!」って驚くぐらい環境音を消してくれていました。
Soundcore life p3の価格について
Soundcore life p3は発売記念特価として7,000円台前半で売られていましたが、Amazonの価格チェッカーで調べてみたところ、8/21現在では通常価格の8,990円に戻っていました。(色によって価格が変わっていたので注意してください)
ただ、それでもU10,000円ということで、コストパフォーマンスに関しては依然としてかなり高い水準だと思います。
Soundcore life p3の総評
Soundcore life p3の総評は「欲しかった機能全部載せの高コスパノイキャンイヤホン」という感じです。これまで色々なワイヤレスイヤホンを試してきましたが、U10,000円の価格帯でここまで…と驚く性能でした。
アプリと連携することでイコライザ機能も使用でき、自分の好きな音に調整することができます。
ノイキャン搭載のワイヤレスイヤホンが欲しいけど、AirPodsはちょっと高いかも…と悩んでいる方にぜひおすすめしたいです!