携帯扇風機(ハンディファン)なら「iFan」がおすすめ!Amazonでも買える
梅雨が明けて夏本番、2019年の夏も引き続き携帯扇風機(ハンディファン)が流行しそうです。携帯扇風機の中でも僕が去年購入した「iFan」がおすすめだったので、今回はiFanのメリットとデメリットを紹介します。
最近では街中でも見かけることが多くなってきた携帯扇風機ですが、多くの種類があるので、「どれを選べばいいかわからない!」という人も多いでしょう。
そこで、今回はそんな悩める暑がりキッズたちのため、実際にiFanを使ってみた感想を書いていくので、ぜひ携帯扇風機選びの参考にしていただけたら幸いです。
※2019年の夏も継続で使用できています!
携帯扇風機「iFan」の3つのおすすめポイント
iFanがおすすめな理由は大きくわけて3つあります。
携帯できるところ、スマホの充電もできるところ、風量が3段階調節できるところ、という3点なのですが、これから詳しく紹介していきます。
携帯できる
まず、1つ目のメリットは携帯扇風機という文字通り、持ち歩けるところです。(ここであたりまえ体操が流れる)port + able でポート(持ち歩く)がエイブル(できる)ということで、持ち歩けます。
突然の英語講座も挟みましたが、何はともあれ卓上に固定するタイプとは異なり、歩きながらも使うことができるのがiFanの最大のメリットだと言えるでしょう。ちなみに折りたたむと自立するので、置いて使うこともできます。(最強)
「うちわでパタパタ仰ぐとそもそも腕を動かすから暑いよね問題」に終止符を打つのは、まさにこの文明の利器iFanやも知れません。
スマホの充電ができる
他の携帯扇風機も持ち歩くことはできますが、iFanはなんとスマホの充電もできます。そう、iFanならね…!
とスティーブの名言も飛び出しそうですが、給電はmicroUSBで行うことができ、さらにiPhoneでもandroidでも、はまたまデジカメやポケットWi-Fiの充電もできます。しかも、操作は電源ボタンを長押するだけでとても簡単です。
多くの電化製品を持ち歩くことが増えた昨今、モバイルバッテリーの需要も増してきました。 とくにポケモンGo特需の際などで一気に広がったとも言えますが、そろそろ充電がヘタってきたと感じたらモバイルバッテリーとして購入するのもおすすめです。
風量が3段階調節できる
最後に紹介するメリットは、風量の調節ができるところです。この価格帯なので、正直ただの携帯扇風機でしかないだろうと思っていたらいい意味で裏切られました。
1回電源ボタンを押すと静音で小さな風が、2回押すと中風になるのですが外ではこの中風がおすすめ。最後に3回押すと強風が吹くのですが、強風はほぼ使わないですね笑
ただ、暑さで溶けそうになったときには俺には強風があるんやと思い込むことで乗り切ることができそうなので、大は小を兼ねるということわざを添えておすすめします。
携帯扇風機「iFan」のデメリット
ここまではメリットばかり紹介してきましたが、世の中にメリットだけのものは恐らくないので、使って感じたデメリットも紹介します。
デメリットは1点だけなのでこのまま紹介してしまいますが、1番小さい風でも室内だとそこそこ風量があるという点です。3段階目の風量をもう少し抑えても良かったので、1段階目の風量と音をもう少し控えめにしてくれたら100点でした。
ただ、完璧な製品をこの価格で手に入れようとは思っていなかったので、価格との兼ね合いも考慮すると及第点どころか十分に買う価値はあると思います。
まとめ
今回は「iFan」のメリットとデメリットをそれぞれ紹介しました。主なメリットは携帯可能なところ、スマホの充電もできるところ、風量が3段階調節できるところで、デメリットは1段階目の風量と音が少しきになるという点でした。
使ってみて感じたこれらのメリット・デメリットを加味したところ、iFanはおすすめできると感じたので、記事として紹介してみました。
これから夏の暑さが本番に突入する前に、ぜひ携帯扇風機のiFanを買って暑さを吹き飛ばしましょう!(という圧倒的宣伝感を残して今回の記事を締めます)
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