護国寺でねこと戯れてきた話|東京のねこスポットならここ!
今日は、東京のねこスポットとして名を馳せている「護国寺」に行って、ねこと戯れてきた話を書いていきます。
護国寺は有楽町線でアクセスすることができる、池袋の近くにある小さなお寺なのですが、そこにはねこの楽園が広がっていました。
今回は、実際に撮ってきたねこの写真をたくさん使って記事を書いていくので、ぜひ護国寺に行く前に読んでイメージを膨らませてみてください。
護国寺へのアクセス
護国寺へのアクセスは思いのほか簡単で、有楽町線の池袋駅の近くにある「護国寺」という名前通りの駅で降りるだけの簡単なお仕事です。
駅の出口からすぐ着くので、ねこに会う心構えをしてから下車しましょう。(最寄りの2番出口は現在封鎖されていますが、別の出口からもすぐに着きます)
心構えなしで行くと、いきなりねこに出会う可能性もあり、その場合は可愛さにやられて一発でノックアウトさせられる危険があるので要注意です。
やつらの可愛さを、なめてはいけません。
護国寺にいるねこのなわばり
護国寺に着いたら、まずは本堂を目指しましょう。ねこたちの縄張りは点在しており、正門近くにいるねこもいれば、休憩地点の椅子に座っているねこもいます。
また、護国寺の中に入って道を歩くだけでもねこに会うことができます。お寺のなかのいたるところにねこがいるので、ぜひ各ねこの縄張りを見つけてみましょう。
ところどことねこの水飲み場があるので、運が良ければ水をペロペロしてるねこと出会うことも。
護国寺にいるねこの数
護国寺にはおよそ10匹前後のねこがいるんですが、お寺の大きさからするとかなり多いなって印象でした。
中でも1番仲良くなったのは「ちゃーちゃん」と呼ばれる、お年を召したおばあちゃんねこでした。
ちゃーちゃんを撮ろうとしていたら、たくさんのカメラマンが集まってきて、カメラトークに花を咲かせました。
そこで知り合ったカメラマンのお兄さんたちがフィルムを使っていたので、だいぶ影響を受けたのはいうまでもありません。
ねことカメラマン
さて、護国寺のアイドルねこ、ちゃーちゃんの後ろ姿でお別れいたしますが、護国寺はホントにカメラを持った人が多いです。
しかも、ちらっとみただけでもかなりの名機を持った人が多く、僕はお散歩カメラで行っていたのでちょっぴり照れました。
でも、そこで出会ったフォトグラファーのお兄さんに、自分の使っているカメラが1番なんだよ!って言われて、めっちゃええ言葉やんなあと思ったので、これからもお散歩カメラを使い倒します!
撮影に使ったカメラ
ちなみにお散歩用に使っているのは、前に記事で書いた入門にぴったりなCanon EOS kissX7という機種です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Camera
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個人的にこの機種にシグマの17mm〜50mmを付けておけば、だいたいことは足りると思っています。
ちなみに僕は重さが嫌なので18mm〜50mmってやつを使っていますが、これもなかなかいいレンズでして、スナップおじいちゃんには、若いのにそっちを選んだのかい!って驚かれました。
平成の若年寄り、今日もカメラを持って出かけます。
おわりに
今回は、護国寺というねこスポットについて紹介しました。
護国寺へは、有楽町線を使えば簡単にアクセスできるのでおすすめです。
ねこが好きで、東京に住んでいる人、もしくはねこが好きで、東京に住んでいないけど東京に遊びにくる人、まぁつまりは、ねこが好きな人はぜひ護国寺へ!