ハンドドリップコーヒーを始めるセット|自宅で気軽にカフェ気分を!
在宅の時間が増えたことで、コーヒーをハンドドリップに変えてみたのですが、色々なメリットがあったので記事にしてみました。
コンビニコーヒーからハンドドリップに切り替えることで、大抵の場合はコストを抑えられるのでおすすめです。(初期投資の分もしっかり回収できます)
リモートワークが定着し、出勤しなくなった方という方はぜひこの機会に一緒にハンドドリップを始めてみましょう!
ハンドドリップのメリット
ハンドドリップのメリットは、お家で手軽かつリーズナブルにコーヒーを淹れられることです。
雨の日にカフェやコンビニでコーヒーをテイクアウトするのは手間ですが、ハンドドリップであれば外にでる必要がありません。
また、外でコーヒーを買うと1番安くても100円以上はすると思いますが、お家コーヒーは豆によっては30円〜で淹れられることもあります。
1/3の価格でコーヒーが飲めるので、コーヒー器具を買ってもすぐに投資分の元は取れます。(器具の沼にハマらなければ…)
おすすめのハンドドリップセット
ハンドドリップを始めるには、最初から器具を全部選ぶよりも、まずは市販のセットで買うのがおすすめです。
大手メーカーのハリオやカリタあたりのセットを買っておけば、まず間違いないです。
初めから1つずつ器具を選ぶのも楽しいと思いますが、まずは始めてみて、そこから自分にあった器具を探していく方が個人的にはおすすめです。
Amazonで買えるセットでおすすめなのは、ハリオのV60と、カリタの101-Dです。
▼ハリオ V60
▼カリタ101-D
どちらも初めての方に嬉しいセット販売で、ハリオの方はメジャースプーンもついているので、あとは粉を買えばすぐにハンドドリップを始められます。
本当は豆も挽いた方が良いですが、最初のうちはいきなり豆も挽くのはハードルが高いので、まずは粉で買ってもよいと思います。
フィルターレスのおすすめ
上の2つのセットは一般的なフィルターありのセット販売ですが、フィルターレスのものもアリだと思います。
ちょっと上質なケメックスのものも流行りましたが、よりリーズナブルなキントーの方がおすすめです。
大きな価格変動もなく、4,000円以下で購入できます。外観も良いので、インテリアとしても持っておきたい一品です。(ただ、少し割れやすいので注意してください)
万が一割れた場合も、下のガラスの部分だけ買い替えることもできるので、長く使える点もGoodです。
ちなみ同じようなセットに、love kankeiというメーカーのもあって、こちらの方が少しだけ安く手に入ります▼
まとめ
ハンドドリップのハードルは少し高く感じますが、いざ始めてみると休みの趣味にもなるのでおすすめです。
いきなり豆も挽くのは難しいので、まずはカルディなど、豆を店舗で挽いてもらうとよいでしょう。
少し慣れてきた方向けに、今度はコーヒーミルのおすすめ記事も書こうと思います。
またぜひ読みに来てくださいね☺︎