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IT企業でSEOプランナーなどをしながら、カメラマン、クリエイターもしている古着とカフェが好きなボクのブログです。主にガジェットやカメラ、ライフハック系の記事を書いているのでぜひ読んでみてください。

六本木にできた「文喫」は本好きの天国|入場料1500円で至福の読書時間を!


六本木に昨年末できた「文喫(ぶんきつ)」に行ったところ、予想を遥かに上回る快適な空間だったので、アクセス方法や混雑状況など、気になる文喫の情報について紹介します。

 

文喫が一般的な書店やブックカフェと異なるのは、入場料金が1500円(税抜き)かかるところ。しかし、読書好きであればお値段以上の時間を過ごせるので、気になっている人にはおすすめです。

 

今回は、2018年12月11日に青山ブックセンター六本木の跡地にできた「文化を喫する」ための新しい書店の姿「文喫」について、実際に行ってみたレポートを、写真を交えて紹介します。

 

 

六本木から文喫へのアクセス(最寄り出口)

文喫のエントランスにある看板

文喫のエントランスにある看板


いざ「文喫に行こう!」と思っても場所が曖昧だという人は多いでしょう。今回初めて行く人からすると「最寄り駅が六本木なのはわかるけど、何番出口が近いのかな?」と疑問に思うこと請け合いです。

 

六本木に電車でアクセスする場合は、大江戸線日比谷線を使うことになりますが、大江戸線日比谷線、どちらの場合でも「3番出口」から出ると行きやすいです。

 

3番出口から地上にでると大きな通りがあるので、出口から左に六本木ヒルズへ向かって2,3分ほど歩けば、すぐ左手に文喫が見えてきます。(大きく文喫という看板があるので簡単に見つけられてにっこりです。)

 

文喫の混雑状況・実際の待ち時間について

文喫バッチの写真

選ばれし者に貸与される文喫バッチ

僕が1回目に文喫に行ったのは「日曜日の14:30」という、もっとも混み合うであろうピークの時間帯だったので、約1時間半待ちぐらいでした。

 

しかし、待っている時間もエントランスにある雑誌は読むことができるので、静かな空間でゆっくりと本を読みながら待つことができます。

 

追記 : 2回目は「日曜日の12:30」に行ったのですが、なんと待ち時間なしですぐに入れました。ただ、僕らの次の組みからは整理券が配られていたので、今のところ文喫の混雑を避けるには「12:00前半」が狙い目といえそうです。

 

順番が来ると専用のバッチが貸与され、そのバッチをつけし者のみが有料コーナーの奥へと足を踏み入れることができます。

 

文喫の特徴と料金システム

文喫のエントランスに雑誌がたくさん置かれている様子

文喫のエントランスにはたくさんの雑誌が並ぶ

文喫は、書店という形態ながら入場料があるのが特徴です。まずはエントランスで入場料金1500円(税込み1620円)を払って中に入ります。(順番待ちのときは番号札をもらいます。)

 

また、時間制限がないのも文喫の大きな特徴で、漫画喫茶のように「1時間500円」というパック料金ではなく、1日中いても1500円なので、時間を気にせず読書に集中できるのが魅力です。

 

オープンの時間から終わりまで滞在していても、とても読み終えられないぐらい魅力的な本しかないので、各所で嬉しい悲鳴が上がっていました。

  

文喫では珈琲とお茶が飲み放題

初恋ピンクというチャーミングな色の特製カップ

初恋ピンクというチャーミングな色の特製カップ

 

また、文喫は入場料がかかるかわりにフリードリンクがついており、コーヒーとお茶が飲み放題なので、朝は珈琲を飲んでランチの時間はお茶を飲むなど、自分の好みに合わせて頼んでみてください。

 

個人的にいままで無料のコーヒーには(2つの意味で)苦い思い出しかなかったのですが、文喫のコーヒーはとても好みの味でした。さらに有料ですが、デカフェを頼むこともできたので、カフェインに弱い人も安心です。

 

余談ですが、コーヒーカップの色が可愛いなと思って呟いたところ、「このカップの色は初恋ピンクと言って、文喫のコンセプトである【本に恋に落ちる】にちなんだ色なんですよ!」と店員さんが教えてくれました。

 

嬉しそうに語る店員さんに恋に落ちそうでしたが、グッと堪えて珈琲を飲む、こんなところにも初恋ピンクたる所以が隠されていました。

 

取り扱っている本のジャンルが幅広い

店内の様子

店内の様子

文喫は1階と2階に分かれているのですが、本は主に1階にあります。「文化を喫する」と銘打つだけあって、多岐に渡る蔵書があり興奮しました。

 

世界史や文学史のみならず、ピカソフェルメールなどの画集があったり、終いには英米文学の取扱もあったのは個人的に嬉しかったです。

 

ジョナサン・スウィフトが書いたガリバー旅行記のちゃんとした版を本屋で見るのは珍しい気がして、文学部時代の血が騒ぎました。

文学部を卒業した25歳男性の写真

文学部時代の血が騒いでいる様子

 

あと、2階は少し省スペースではありますが、奥には建築関係の書籍や、デザイン、絵本など、カルチャー色が強い本が多くあったのが印象的でした。

 

文喫2階席の内装の写真

2階は個人の席に電源がある

横一列に並ぶ昔ながらの読書灯

横一列に並ぶ昔ながらの読書灯

 

文喫にある5つのエリアについて

文喫の見取り図

文喫の見取り図

文喫は、大きく分けて5つのスペースから成り立っています。

  1. 選書室(1F)
  2. 閲覧室(2F)
  3. 研究室(2F):飲食可能
  4. 喫茶室(1F):飲食可能
  5. 展示室(1F)

という上記の5つなのですが、それぞれのエリアには特徴があります。

選書室では、その名の通り本を選び、そこで選んだ本を2階の閲覧室や研究室で読むというのが嗜み方です。閲覧室ではあまり話せない雰囲気で、ここには主にPCなどを持ち込んで作業している人が多かったです。

その代わり同じフロアの研究室は扉で仕切られており、話しながらご飯を食べて本について語ることができました。

喫茶室では飲食が可能で、ハヤシライスなどの軽食どころか本格的な食事もできたのでお腹が減った紳士淑女だけでなく、食いしん坊も安心です。

文喫のまとめ

文喫で行われている展示第1弾の様子

文喫で行われている展示第1弾の様子

 文喫は入場料1500円がかかる書店ですが、代わりに

  • 気が済むまで本が読み放題
  • 珈琲と煎茶も無料で飲み放題
  • ご飯は有料だけど美味しい
  • 蔵書のレパートリーが広いので老若男女楽しめる

などのメリットが挙げられます。小さな書店ではなかなかお目にかかれないような本も読むことができ、静かな空間で読書を楽しむことができるので、お値段以上の価値があると感じました。

 

また、この度は仲良しの友人と一緒に訪れたのですが、お互いの好きな本をおすすめし合う読書デートなどを嗜むのも一興でしょう。

 

待ち時間でいうと、ほぼディズニーランドのアトラクションにも引けをとらないので、その点も含めて楽しめる人にはぜひおすすめしたい空間でした。

 

あとがきですが、当記事で掲載していた写真をMERYさんに掲載していただけました。こちらの記事も良記事なのでぜひ!

 

入場料1620円で1日中過ごせる本屋+喫茶店。約3万冊が揃う六本木の『文喫』特集|MERY [メリー]

 

文喫の2階で撮影した女性の写真

文喫の2階で撮影したなおちゃん

エントランスに置かれていた本の写真

エントランスに置かれていた本

 

文喫 BUNKITSU | 本と出会うための本屋。

  • 開店:2018年12月11日
  • 営業時間:9:00~23:00(LO.22:30)
  • 入場料:1500円(税込1620円)
  • 最寄駅:六本木(大江戸線日比谷線:3番出口)
  • 休日:不定
  • 席数:総数90席
  • Wifi:有り
  • コンセント:有り

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