カプログ

カプログでは、ブログのお役立ち情報やIT、SEO関連の情報を発信します。

「PZX」というメーカーのブルートゥースイヤホンについて|目立たずに集中したい人におすすめ

PZXを手に持っているところ

 

ブルートゥースイヤホンが欲しい…」という突発的な感情が芽生え、色々調べた結果ついに購入に至ったのですが、今回買った「PZX」というメーカーのブルートゥースイヤホンが想像以上に良かったのでご紹介します。

 

ブルートゥースイヤホンが欲しいと思ったきっかけなのですが、職場でがっつり線のあるイヤホンを使うのは忍びないなと思い、無線のやつが欲しいという思考に至った次第です。

 

理由は色々あると思いますが、同じように無線のブルートゥースイヤホンが欲しいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。  

 

 

 

ブルートゥースイヤホンの代表的な2種類について

携帯充電ケースに入ったPZXを持っているところ

完全独立型なのでイヤホン同士を繋ぐ線がない

現在販売されているブルートゥースイヤホンは大別すると2種類に分かれ、それぞれ利点があるので簡単に説明します。

 

1つは左右一体型と呼ばれ、もうひとつは完全独立型と呼ばれています。この2つでいうと左右一体型の方が主流で種類が豊富にあります。

 

ただ、個人的には多少価格が高くても目立たないなどのメリットが大きい完全独立型の方がおすすめです。ただ、落としやすそうというデメリットがあるので、その点では左右一体型を選ぶのも手です。(ランナーの方だと左右一体の方が良さそうです)

 

PZXというメーカーについて

「PZX」というメーカー(会社)については、聞き覚えがあるという人は少ないと思います。イヤホンといえば真っ先に「SONY」や「BOSE」、「KENWOOD」などが思い浮かぶことでしょう。

 

そこでPZXというメーカーについて調べてみたのですが、どうやら製造は「小林PZX電器製造株式会社」というところのようです。

 

しかし、Amazonの出品者プロフィールしかヒットしないので、詳細まではわかりませんが、プロフィールには

PZXはデジタルパーツ製品のブランドです、高い技術研究開発能力、品質管理、専門プロデュースで結成されたチームを持ち、“お客様の需要”を研究し、“お客様の満足”を目標とし、日々努力進歩を続けております。

Amazon.co.jp出品者プロフィール:PZX - アマゾン

という記載があり、ブランドについては、2019年5月の現時点では【過去12ヵ月間で97%が肯定的 (評価:1063)】という高評価ぶりなので、そこまで不審に思うことはないでしょう。

 PZXのブルートゥースイヤホンについて

小型の充電ケースの写真

PZXには小型の充電ケースが付いているので持ち運びに便利

調べてみたところ、さまざまなブルートゥースイヤホンがあったので非常に悩みましたが、今回は初めてであり、用途が会社で使うこと想定だったので、ライトな完全独立型イヤホンを選びました。

 

PZX社のイヤホンは価格が5000円を切るリーズナブルな製品ながらも、期待を上回るスペックの高さでした。

 

ブルートゥース接続が簡単だったり、音質もこの価格帯でワイヤレスなのにこんなにいいんだと驚くほどよかったので、ここでは主なメリットを挙げていきます。

 

ブルートゥースのペアリングが簡単にできる

青く光っている状態のPZX

青く光っている状態のPZX


なんとなくワイヤレスイヤホンを買うときの懸念として、ブルートゥース接続が難しそうだなぁと思っていたんですが、拍子抜けするほど楽でした。

 

本体のボタンを「8秒間押す」と青と赤の光が点滅するのですが、その状態になったら接続可能というサインです。

 

この状態でスマホ本体のブルートゥース機能をオンにすることで、ペアリングできます。ものの数秒でペアリングできてすぐに音楽が聴けました。

 

音質が安定している

イヤホンを手に持っているところ

小型なので耳に入れると外からは目立たない

 

正直、ちゃんとしたブルートゥースイヤホンであれば1万、2万は平気で超えてくるので5000円を切るこの商品ではノイズ混じりで聴けたものじゃないのでは?という疑いがあったのですが、その誤解はすぐに解けました。

 

「いや、普通にええやん」と、感嘆の声を漏らしてしまうほど重低音もよく聴こえる…

 

 

「き、聴こえる、ベルカナのピアノだ、、、 」

 

電話もハンズフリーで可能

携帯充電ケースに収納された状態のPZX

1回の充電で3時間持つので電池切れの心配もない

 

最後に電話をするときにも使える点を紹介して終わりにします。一度ブルートゥース接続を行うと、そのまま電話することも可能です。

 

僕は日頃そこそこ電話を使うので、ブルートゥースイヤホンで電話できるのは嬉しい機能でした。(あまり期待していなかったけど、いい意味で裏切られました)

 

外部の音が完全に遮断されないように、電話をしているときは片耳だけが聴こえる状態になるのもとても優れた配慮だと思います。

 

まとめ

充電ケースに収納された状態でのコーヒーとの大きさ比較をしているところ

PZXはコスパに優れたブルートゥースイヤホンだった

 

今回は、初めて買ったPZX製のブルートゥースイヤホンについてご紹介しました。 ワイヤレスイヤホンデビュー戦としては大満足です。

リーズナブルながらしっかりとペアリングすることができ、音質も良好で電話にも対応しているとあれば非の打ち所がありません。

 

これからもう少し使ってみて新たな気付きがあれば追記しますが、今日使ってみたところよさしかなかったので、ぜひブルートゥースイヤホンの購入で悩んでいる人はチェックしてみてくださいね!