カプログ

カプログでは、ブログのお役立ち情報やIT、SEO関連の情報を発信します。

2017年にたくさん読んでもらえた記事5選|カメラジャンルが大躍進!

f:id:bokunarino:20180113105202j:image

 

2017年、大した記事も書かずにしゅくしゅくとSEO改善だけ行ったところ、地道にPV数を伸ばすことに成功し、過去最高に近い利益を生み出せましたカプログです。

 

色々なことは次回更新予定の2018年が始まっての抱負やら何やらに書くとして、今日は去年読んでもらえた記事TOP5を紹介します。

 

内容をカメラに絞っているところなので、必然的にカメラの記事が多いのですが、これはドミナント戦略(←わからない人はパパに聞いてね)の一貫という位置付けから読んでいただけたら幸いです。 

 

1位:ムソンの「MC2」というアクションカメラがある生活

2位の記事と2倍近くのPV差をつけて閲覧1位となったのは、MC2ことムソンについての記事です。

 

この記事はGoogleで[ムソン]と検索したときに、Amazonの商品紹介の下に位置しているので、記事の中では1位にある状態です。

 

ムソン自体は月間検索ボリュームが1000以上あり、最近地味に伸びていて先月は1900ぐらいになっていたスモールワードですが、ニッチな分CVRが非常に高いのが特徴でした。

 

っていうマーケの触れみたいな感じになってしまいましたが、はてなSSL対応した暁にはIT全般の知識についてのサイトを作ろうと思っているので、公式の対応はよ…?笑

 

caplog.hatenablog.jp

 

 

2位:Gudak Camと似ているHuji Camもおすすめ|簡単にフィルム風の写真が撮れる!

 

これは思いっきり逆張りして成功してバズった記事です。SEOのいろはを覚え始め、いよいよ自分でも戦略を練れるようになったので、とりあえずしっかり書こうと思って書きました。

 

このときのトレンドは、この記事内でも紹介している競合アプリだったのですが、Hujicamの方はノーマークながら絶対当たるという確信があったので、速攻で記事にしました。

 

その時点でかなりイニシアティブを取れていたので必然的に検索上位にあがり、取りあげられてかなり反響がありました。

 

中でも驚いたのは、たまたま会った人がこの記事を読んでHujicamをインストールしてくれていたことで、ま、まじかってなったことです。

caplog.hatenablog.jp

 

 

3.初めてのカメラにオススメ『SONY RX100』:一眼のサブ機として現役活躍中!

 

続いて3位もカメラ関係で、この機種は僕が初めて買った思い入れのあるRX100というカメラについての記事です。

 

未だに使用することは多々あり、そろそろ買ってから3年経ちますが、まだまだ現役で活躍してくれています。

 

とくに動画の撮影となると現状はこれ一択なのかなというぐらい信頼を置いています。こいつのせいで僕は今Sonyα7iiが欲しいです…

 

caplog.hatenablog.jp

 

4.僕が初めての一眼レフカメラに選んだ『Canon EOS 5D』という機種について

 

これも根強い人気を誇っていて嬉しい限りです。とりあえずフルサイズを使いたいってなったときにその時点で唯一の選択肢として残ったのがこの機種でした。

 

たまたま田舎の古着屋に行ったら併設していた中古カメラのお店を見つけ、そこに鎮座していたのが彼でした。

 

今はこいつに友人から貰ったオールドレンズをつけて撮ることが多いのですが、新しいものだけが正解ではないということを教えてくれる、僕にとっては特別な1台です。

 

caplog.hatenablog.jp

 

5.ムソンMC2というアクションカメラの作例と動画

 

これは意外でしたが、こういう自分の予想と反するところなどがわかるので、解析ツールは必須だなって思います。(通常はGAだけで十分だと思いますが、入れてない人は入れておくのがおすすめ)

 

この記事は1位のムソン記事の作例特化版として書いたもので、冷静に考えると統合してリダイレクトすべき記事ですが、なんかいいかなって思って置いておいてます。こういうゆるさが許されるのが個人ブログの特権だと思っています。

 

タイトル通り何枚かムソンで撮ってきた作例があるので、興味のある人はぜひ覗いてみてください。

 

caplog.hatenablog.jp

 

まとめ

 

今回はサラッとよく読まれていた記事をまとめようと思ったのですが、少しだけ分析みたいな話も混じってしまいました。

 

しかし、ここまで読んでくれた物好きな方々とは今後も上手くやっていけそうなので、これからもよろしくお願いします。

 

2018年はもう少しちゃんと運用できるように頑張る予定なので、今年もよろしくお願いします。

 

次は2018年になったので、現状や今後の展望について書こうと思っています。気が向いたらまた読みに来てください。