【最軽量】Canon EOS Kiss X7は一眼レフを持ち運びたい方におすすめ!
海外旅行に向けてCanonの最軽量一眼レフである「CanonEOS Kiss X7」を購入しました、スナップキッズの僕です。
当時、この機種の後継機にあたるCanonEOS Kiss X7iという機種も出ていましたが、結局この1世代前のCanonEOS Kiss X7を購入しました。
今回は、台湾旅行に持って行ったらその魅力に気づいたCanon EOS Kiss X7のおすすめポイントについて紹介します。ぜひカメラ選びの参考になれば幸いです。
- Canon EOS kiss X7について
- Canon EOS kiss X7はとにかく軽量
- Canon EOS kiss X7には静音シャッター機能がある
- Canon EOS kiss X7を選んだ理由
- おわりに
Canon EOS kiss X7について
正直この機種はめちゃくちゃ売れている機種で、なおかつレビューも山ほどあるので、僕みたいなやつがここで言うことは多くはないんですが、簡単な紹介と感想だけさらっと述べていきます。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Camera
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Canon EOS kiss X7はとにかく軽量
まずこの機種の最大の特徴として、本体の軽さが挙げられます。
僕が購入した2015年の時点では「世界最小・最軽量だよ!」ってことで売り出されていたんですが、その軽さはなんと一眼なのに「370g」なんです。
g数で言ってもピンと来ないかもしれないので、友だちに貸してみた様子を説明すると、見た目とのギャップがあったからか、持った瞬間「うわぁぁぁぁぁぁぁん!かるぁぁぁぁあんんん!」てなっていました。
それぐらいの軽さです。(わかりづらい)
Canon EOS kiss X7には静音シャッター機能がある
軽さ以外の特徴としては、「静音シャッター」という、その名の通り音が静かなシャッターもあるので、赤ちゃんや動物を驚かせずに撮影しやすく、その機能もあって本機種はママさん機なんて呼び方もされています。(静かなカフェなどでの撮影にも向いています)
一般的にCanonのkiss系列は小さくて軽いので「女性向き」と言われていますが、実際に持ってみた感想は「ちょうどええ…」という一言で語りつくせるものでした。
僕はベーシストの中ではかなり手が小さいので、むしろこのくらいのサイズ感がの方がしっくりきました。
Canon EOS kiss X7を選んだ理由
あと、ちょっとカメラに詳しい人だと、「なんで新しい機種も出てきたこのタイミングでkiss X7を?」って思うかも知れないんですが、今回の主な目的は海外旅行なので、それを加味したらこれしかないという結論に至りました。
ちなみにその前までは、また明日にでも紹介しようと思っているCanon EOS 5Dっていうフルサイズであり、Canonのおじいちゃん機とも呼ばれる(というか呼んでいた)機種を愛用していました。
(余談ですが、カメラにはフルサイズやらAPSCっていう分類があるんですが、これは中に入っているセンサーのサイズの大きさの違いで呼び名が変わります。)
ちなみに、ここでも大は小を兼ねるので、すごくざっくりいうと大きい方がよりボケるということになります。
今回僕は大きい方から小さい方へという逆行をかましたので、かなりボケなくなりました。しかし、経済学も少しかじっていて、トレードオフの概念も理解しているので、そこはしっかり割り切っています割り切って、います。(唇を噛み締めながら)
おわりに
今回は、Canon EOS kiss X7の軽さや機能について紹介しました。ちなみに使ってみての感想としては、この上なく満足という爽快なまでに簡略な一言に尽きます。
正直だいたい必要な機能は全部実装してあるので、これからカメラを始めたいという人にはぴったりの機種です。
それではまた需要があればいくらでもリライトしますし、気が向いたら需要がなくてもリライトします。
それではお待ちかねの作例ですが、今回はサクサクポテトです。
他にもSONYのRX100の記事なども書いたので、まずはコンデジから始めたいという方は、そちらの記事も読んでみてください。